何年も前から暗号資産って話題だけど
正直、どうなの?
僕はだいぶ後発で
2022年10月からビットフライヤーで
暗号資産(仮想通貨)の運用を開始したんだけど・・・
僕の結論
絶対に、持っておいたほうが良い!!
※ただし、総資産の5~10%程度にしておく。
円資産しか持っていないというリスク
海外旅行に行ったりしないから円の価値がどうなろうと関係ない!?
「自分には関係ない。」 そんなことは決してありません!
僕たちの生活は海外製品のもので溢れかえっています。
最近は少し落ち着きましたが、昨年 2022年10月 1ドル=150円を超える円安になりました。
これはドルに対して円の価値が低くなったということです。
つまり、今まで1,000円で買えた海外製品が
単純計算で、1,500円出さないと買えなくなったということです!
暗号資産(仮想通貨)を持つメリット
①リスク分散
上記で記載した通り、円資産以外を持つことで
円安になった場合のリスクを分散できる。インフレに対するヘッジ資産。
②暗号資産の将来性に期待
自国の通貨よりも「信用できる!」とある国では法定通貨として採用。(中南米 エルサルバドル)
日本も一部店舗で暗号資産の代表としても知られている「ビットコイン」での支払いが可能。(家電量販店 ビックカメラ)
③取引時間が365日24時間 いつでもできる
株式などと違い365日24時間取引が可能なので、日本の祝日も気にすることなく海外の方とも取引できストレスフリーです。
④海外への送金手数料が割安でスピーディー
通常、銀行を経由して海外へ送金する際、手数料が数千円かかると思います。
しかし、暗号資産は種類にもよりますが、0円~数十円で済むこともあります。
⑤少額取引ができる
株式などの場合、100株単位でしか取引できない為(※一部証券で1株から取引できるものもある)
まとまったお金が必要になります。(1株1,000円なら最小投資金額は10万円)
暗号資産なら取引所にもよりますが、日本円で500円くらいあれば購入できます。
積立NISAのようにコツコツ積み立てるにはうってつけと言えます。
暗号資産(仮想通貨)を持つデメリット
①ボラティリティ(値動き)が高い
価格の値動きが荒く安定しない。
スポットで一括購入ではなく
メリット⑤を活かして、コツコツ積み立てましょう。
②あくまでも投資なので、絶対はない
将来性は十分あるが、まだまだ安定しない部分が多い為
資産が大幅に目減りする可能性がある。なので、暗号資産一攫千金!!ではなく
最大でも総資産の5~10%にとどめておく。
③送金先を間違った時などの補償制度がない
暗号資産は非中央集権制度の特性上、銀行のような中央集権ではない為
送金先を間違っても、手元に戻ってくることはありませんので
大金を送金する際は注意が必要です。
④ハッキングされる可能性がある
銀行のネットバンキングも同じですが
暗号資産はデジタルでの取引の為ハッキングの可能性があります。
過去のニュースで大手取引所がハッキングされて多額の暗号資産が流出してしまったりしています。
セキュリティがしっかりしている取引所を選ぶようにしましょう。
僕のオススメ!暗号資産取引所!
各取引所のオススメポイントを別記事にまとめてるので見てみてね~
ビットフライヤー
コインチェック
DMM Bitcoin
今なら新規口座開設キャンペーン「即時2,000円プレゼント」中なので、DMM Bitcoinなら
お得に暗号資産取引をはじめられるよ!!
僕のメインはビットフライヤーだけど、2,000円貰えるから
取引所の分散の意味も込めて口座開設したよ!
口座開設手順を記事にまとめたから、読んでみてね!
まとめ
日本円だけ持っているのもリスクなので、リスク分散という意味で
総資産5~10%を上限とし
一括投資ではなく積立NISAのようにコツコツ積み立てて保有していく!